写真測量

photogrammetry

地上写真からUAV・航空写真、そして、衛星画像まで、用途に合わせてありとあらゆる画像データを利用して計測します。

写真測量

地上写真からUAV・航空写真、そして、衛星画像まで、用途に合わせてありとあらゆる画像データを利用して計測します。地上写真やUAV(無人航空機、ドローン)を使用した写真では精細な3次元データを取得することができ、航空写真や衛星画像では、より広域をカバーする地図や地形モデルなどを作成することができます。

写真測量の撮影手法による違い

UAV

image0701_1
地上画素寸法
撮影高度による
0.5~3.0cm
1日の最大撮影範囲
天候・場所・地上分解能による
0.3km2程度
(≒2.5cm分解能で約500m四方)

航空写真

地上画素寸法
撮影高度による
3~40cm
1日の最大撮影範囲
天候・場所・地上分解能による
900km2
(≒20cm分解能で30km四方)

衛星画像

地上画素寸法
撮影高度による
30cm~30m
1日の最大撮影範囲
天候・場所・地上分解能による
40km2程度
(≒地上分解能31cm・直下観測幅13.1kmのWorldView-3で3シーン程度)32,000km2程度(≒地上分解能30m・直下観測幅185kmのLANDSAT-8で1シーン程度)

UAVによる空中写真撮影・写真測量

UAVによる空中写真撮影・写真測量は、セスナ機での空中写真撮影費用が割高となる小規模なエリアにおいて適しています。弊社では、最新の航空法や安全運航の手引きに従ってUAVの飛行を行います。

  • 国土交通省によるUAV飛行のルールはコチラ
  • (一社)日本写真測量学会によるUAVの安全運航の手引きはコチラ
image4
image5
image6

垂直写真撮影では、プログラミングによって決められたコース上にて高いラップ率で面的に撮影を行い、大縮尺地図の作成や地形・地物の計測等が可能です。
image7

斜め写真撮影では、UAVに搭載したカメラが捉えた様子を地上でモニタリングしながら撮影を行い、災害時に人が立ち入れない場所等において迅速に必要な情報を収集することが可能です。

衛星画像の活用

地上から400km以上離れた宇宙空間で観測された衛星画像は、複数の市町村を跨がる広域な情報をもたらします。近年弊社では、ステレオ視可能な衛星画像データにより、航空機では飛行できない場所の地図作成を行っています。また、衛星には人の目で見ることの出来ない赤外域のセンサを搭載しており、植生調査、土地利用調査等の画像解析にも衛星画像が活用できます。
弊社はアメリカDigitalGlobe社が運用する高分解能衛星(WorldView-3、GeoEye-1など)の衛星画像データを販売しております。衛星画像データの選定・購入から解析までのトータルソリューションをご提供いたします。

gif0701_2

千歳川周辺のいまとむかし

(赤色っぽい画像=フォールスカラー画像、近赤外域の光を吸収する水域や水田では黒っぽく表示される)
参考:衛星データを活用した地図画像「南極の地理空間データ(国土交通省 国土地理院)」


航空機による垂直写真撮影

世界最大級のデジタル航空カメラ(UltraCamEagle)

デジタル航空カメラとしては最大級の2.6億画素のCCDにより他の航空カメラと同一の地上画素寸法であれば、少ない写真枚数での撮影が可能であり、コストパフォーマンスに優れた航空写真をご提供いたします。

image8

UltraCamEagle

image9

地上画素寸法20cmの撮影範囲

image10

地上画素寸法3cm


航空機による斜め写真撮影

航空機による斜め写真撮影は、対地高度300m以上を飛行する航空機だけが撮影できる景観があり、広範囲な状況把握や景観撮影に適しています。

image11
image12
image13
image14

災害時航空写真撮影

災害発生時には早期の状況把握が重要となり、航空写真撮影が有効です。航空写真には、写真そのものによる状況把握のほかに、加工することで現況図のような図面や3次元モデルなどの高度な情報を素早く得ることができます。
image17
近年では、斜め写真撮影から得られた多方向からの航空写真により、迅速に3次元モデルや高密度DSMを生成することが可能です。これにより、多種多様な地形情報を提供することができます。
image18

その他の測量 製品・サービス
survey

地上測量

基本測量及び公共測量に準じて、対象とするエリアの現地にて調査設計に必要な基準点測量や応用測量等を行います。

詳しく見る