社員が教えます! 入社後の仕事と生活

interview

さまざまな部署から集まった若手社員たち。 入社して感じたことや気づいたこと、仕事のしかたなど、実際の会社生活について語ってもらいました。

メンバー紹介

能登勇輝

能登 勇輝
総務部
(経理・庶務)
2016年入社
札幌商工会議所付属専門学校
システム会計学科卒

宮中皓輝

宮中 皓輝
空間データ室
(GISなどシステムの活用)
2016年入社
北海道情報大学
システム情報科卒

関上高士

関上 高士
北関東支店 文化財調査部
(埋蔵文化財の遺構計測・測量)
2016年入社
群馬県立利根実業高等学校
環境技術科卒

佐藤敬太

佐藤 敬太
東北支店 文化財調査部
(埋蔵文化財の遺構計測・測量)
2017年入社
中央工学校 工業専門課程
地理空間情報科卒

今井勇希

今井 勇希
道路部
(道路、橋梁、構造物の設計)
2017年入社
室蘭工業大学 工学部
建築社会基盤系学科卒

苅谷倫樹

苅谷 倫樹
営業部
(道南エリア担当)
2013年入社
北海学園大学
経済学部卒

板橋咲奈

板橋 咲奈
河川・砂防部
(河川担当)
2015年入社
北海道大学大学院 文学研究科
人間システム科学専攻卒

原田一静

原田 一静
北関東支店 文化財調査部
(埋蔵文化財の遺構計測・測量)
2016年入社
群馬県立高崎工業高等学校
情報技術科卒


Q.入社の決め手は?

座談会①

苅谷 僕は経済学部出身で、当社の事業はもちろん、業界のこともよくわかっていませんでした。経済学部はどんな業種も畑違いだからどこを選んでも同じ、という感覚でしたね。でも今、大学で学んだ都市計画やまちづくりの知識が役に立っています。営業として仕事を受けるなかで、防災や都市計画など住みよいまちをつくる事業に携われるのは光栄なことだと、仕事をし始めてから思いました。
当社は総合建設コンサルタントとして河川計画や都市計画など、地域づくりに関わるさまざまな事業を行っています。お客様が明確な手順や方法が決まっている場合は実行をお手伝いし、「こういう結果が欲しいけれど、どうしたらいいかわからない」というお客様にはアドバイスをする、というのがコンサルタントの業務ですね。
能登 僕は経理の専門学校出身で、事業内容はわからないところがあったけれど、経理は学んできたから大丈夫と思っていました。でも、勉強と仕事は違うと日々感じています。入社の決め手は、住宅手当、家族手当などの福利厚生がしっかりしていたことです。それに土、日、祝日が休み。残業手当も付くのがいいなと思いました。
宮中 自分も、待遇がいいことが理由。それと、文化財調査の事業を行っているところは少ないので、当社が目についた。自分はIT系の専門学校出身ですが、就活中に、専門以外のところも見ておけ、と周りに言われて、調べてたどり着きました。
関上 僕は、測量がやりたい!というのが一番の理由です。高校で測量の授業があり、計測機械を扱う仕事に就きたいと思いました。それと、僕も宮中さんと同じく、文化財調査というものに興味を持ち、面白そうだと思ったのもあります。
原田 文化財調査の事業は、他では中々ないので興味を持ちますよね。僕も珍しい事業があるなと思って、企業見学に行って決めました。工業高校の情報技術科でパソコン技術を学びましたが、求人の多い工場以外でパソコンを使える業種を探していたんです。でも、入社したら最初は現場で測量をすることになり、測量機械を触ったことがなかったのでけっこう大変です。
佐藤 僕は大学で考古学や歴史学を学んだので、文化財に関して専門的な勉強をしてきたけれど、就職先は少ないんですよね。技術を身につければ就職できるんじゃないかと、測量の専門学校でも勉強しました。当社は、リフティングケーブル方式での写真測量(※低高度の写真測量を目的に開発した撮影方法。ポール間に渡したロープにカメラを吊り下げて撮影する)が有名なので、それに魅力を感じて入社しました。
板橋 私は、大学では地理学専攻で、GIS(地理情報システム)を使い、「高齢者施設の津波避難」というテーマで論文を書きました。GISが使えて、人の暮らす土地について考えるような仕事がしたかったので、ここで働きたいと思いました。
今井 僕の場合は、生まれた時からずっと北海道なので北海道で働きたかった、というのが大きな理由。大学で土木を学び、地元に根ざした企業で土木業界を探して就活しました。多少は専門的に土木を学んできましたが、実際の仕事となるとド素人みたいな感じ(笑)。でも、先輩がいろいろ教えてくれて、アットホームな会社だなと思っています。

Q.仕事はどうやって覚えた?

能登 みんな専門の勉強をしてきた人ばかりじゃないし、入社後に上司や先輩に仕事を教えてもらうことが多いと思います。
佐藤 会社の中での仕事は多少ミスをしても訂正できるけれど、現場の仕事は、たとえば遺跡調査で一度ミスしたら、あとは整地して埋めてしまうのでやり直しができなくなるんです。現場では、上司や先輩がケアレスミスをどう防ぐか説明してくれたり、ミスから学ぶことを教えてくれたり、自分が成長できるようにしてくれるから心強いです。
苅谷 営業の場合は、それぞれエリアを持っているし、他の部署とちょっと違うかも。最初の2年間は先輩についてまわっていました。でも、見て学べと言われてもよくわからないので、自分で考えるようになりました。それで身についたことがたくさんあります。
板橋 私は、お客様のところには上司について行っています。今はほとんど上司が説明していて、私は見ているだけ。苅谷さんの言うように、見ているだけでは何を学んでいいのか、よくわからないかな。
苅谷 僕も最初、営業会議に出ても、みんな何を言っているのか全然わからなかった。「ボックスカルバートってなに?」とかね。用語を調べたり、素直に先輩や上司に聞いたりして、ちょっとずつ知識がアップしたかな。逆に、何をやっても新しいことを覚えられるので面白かった。仕事は教えられるだけでなく、自分で考えて身につくものもありますよね。
今井 道路部だってそういうことはいっぱいあります。土木を学んでいたし、知識ではわかるんですが、仕事になったら全然違いますね。改めて自分で勉強が必要だな、と感じています。

座談会②


Q.実際の職場の環境は?

能登 就業時間は8時45分から17時30分ですが、現場の人は関係ないですよね。出社時間より早く現場へ行くこともあるし。
苅谷 でも、有休は取りやすいと思う。
ところで、仕事以外の時間をみんなどう過ごしているの? 僕はゴルフと、会社の野球部、自主的にやっているマラソン部に所属しているんですが。
能登 僕は高校時代からバスケットボール部で、今も終業後に社会人チームで活動しています。「今日はバスケの日だから、ここまで頑張ろう」と決めて、仕事と遊びの時間を切り替えています。会社のバスケ部も作りたいと思っているので、入ってくださいね(笑)。

座談会③

座談会④

関上 自分もバスケをやっていたので、北関東支店で部活を作りたいけれど、若手がもっといないとできないな…。
能登 遠くて残念!支店の人たちは、北海道に来たのは入社式以来?
原田 そうです。北海道外の支店の社員は、北海道になかなか来られないですよね。関東や東北など本州の支店のエリアでの仕事がほとんどだし。
佐藤 他支店との交流も、北関東支店で講習会があったら東北支店から行って、終わったら飲みに行こうか、という感じ。僕は今、現場のある福島県南相馬市に住み込んで仕事をしています。文化財調査部はひとつの地域だけで仕事をするわけではなく、ちょっと特殊なので、北海道の企業ということもあまり意識したことがないですね。

座談会⑤

座談会⑥

苅谷 本社では、若手の飲み会が定期的にありますよ。僕が入社したころは20代が6人、月1回はありました。
能登 今でも半年に1回くらいは若手で飲みに行ってますよ。繁忙期が部署によって違うので集まる機会を作るのは大変だけど、ほかの部署の仕事を知るためにもコミュニケーションは大事ですね。

Q.学生時代にしておいたほうがいいことは?

能登 社会に出ると、学生時代に経験したことがないくらい年齢差のある人と接する機会が多くなります。特に、総務部は全社員と関わらなくてはならない。僕は部活とアルバイトで、社交性や明るさを身につけました。人付き合いはたくさんしておいたほうがいいと思います。
今井 僕も同じ意見。大学の教授や専門学校の先生など、多くの大人と関わったほうがいいんじゃないかな。
関上 僕は、いろいろな業種のアルバイトをやっておけばよかったと思います。仕事では話のネタになるし、就活で業界を選ぶときにも活かせたな、と。
能登 面接でアルバイトのことも聞かれますしね。
板橋 私は、学生のうちに読みやすい文章を書く練習をしておいたほうがいいと思う。河川の整備計画を書いたり、思ったより仕事で文章を書くことが多いんです。国家資格の技術士や、河川維持管理技術者も論文試験があるし。
今井 資格は必要ですからね。技術士補は大学の単位で認められているので、これから申請します。

座談会⑦

座談会⑧

宮中 IT系なので応用情報技術者の資格を持っています。
能登 ITパスポート(iパス)は持っている?
宮中 それは応用情報技術者の下にあたる資格で、学生も取れますよ。
関上 文化財調査は、調査員に必要な埋蔵文化財調査士と、計測員の測量士、主にその2つです。

Q.会社選びのアドバイスをするとしたら?

苅谷 僕の場合、本当に知りたい情報を教えてくれたのは、自分に近い先輩だった気がします。当社は出身校のOBが多いですが、経済学部出身者はほとんどいないので。
板橋 私は、当社にいる大学の先輩が、実際に働いて感じた良いところや悪いところを率直に話してくれました。だから不安なく入社できました。
能登 僕は、面接官や会社訪問の担当者を見て会社の雰囲気を感じました。会社訪問には行ったけれど、人を見たら雰囲気が良くなさそうで、面接を受けなかったこともありましたね。
宮中 自分の経験から、「この業種じゃなきゃだめ」「IT系の学校だからIT系の会社じゃなきゃだめ」と決めつけてしまうのはもったいない気がします。それに、何も考えずに本や講師のノウハウ通りのことをするだけでは、うまくいかないんじゃないかな。自分の頭で考えて、失敗もして、最終的に自分の出す答えが正解だと思います。
今井 僕の場合は「この業界で働きたい」と決めて就活しました。土木系の調査や設計に関する仕事がしたかった。それと、北海道で働きたいというのがはっきりありました。学んだことを活かせる業界、自分が住みたい場所、こういう生活がしたいなど、一つでもいいから決めて就活したほうがいいと思います。
佐藤 僕も今井さんと同じで、「これだけは譲れない」という線引きをするのが大事だと思います。それさえあれば、どんなことがあっても乗り越えていけるかな。

座談会⑨

原田 企業見学のときには、業務内容をしっかり確認したほうがいいです。僕の場合、図面処理やデータ処理がメインだと思っていて、こんなに現場に出ると思っていなかった。現場を経験して理解してから図面処理の仕事へシフトする、ということだったのですが、思い描いていたこととの食い違いは少ないほうがいいですから。

Q.これからの目標、やりたいことは?

座談会⑩

能登 まだ、先輩の補佐がメインですが、将来的には会計監査と年末調整を任されるようになるのが目標です。
宮中 自社のシステムに使うプログラミングなど、システム系の技術は移り変わりが激しいので、必死についていきたいですね。
関上 これをやりたい、という明確な目標がまだないので、ひと通りの仕事ができるようになってから見つかればいいな、と思っているところです。
佐藤 先ほど話していたように、文化財調査には計測と調査という2つの分野があります。自分は計測員ですが、調査員の仕事もやってみたい。両方で仕事の幅を広げたいです。
今井 今はとにかく資格がほしいですね。収入も資格のあるなしで変わる業界だし、取れる資格はできるだけ早く取りたいと思っています。同じ業界へ就職した大学の同期も何人かいますが、「そいつらには絶対に負けたくない!」というのがある。誰よりも早く技術士の資格を取るのが一番の目標です。
苅谷 今は年上の後輩もいるので、指導力を身につけたいというのが個人的に思うことです。会社のためにどれだけ貢献できるか、使命感を持って仕事をしたいです。
板橋 河川・砂防部では山奥の現場へ行くこともありますが、私はまだ経験がありません。今後はそういう業務をすることがあるかも。それから、アルバイトに指導する立場になって管理する大変さが分かってきました。私も早く上司に仕事を任されるようになりたいと思います。
原田 1年目は、上司と一緒に現場で作業することが多かったのですが、今年から「ここの計測に行ってきて」と任されることが増えてきました。自分で業務を回せるようになりたいですね。また、去年から空中写真計測にドローンを導入しました。実際に何回か飛ばしてみましたが、その技術にもついていけるよう勉強していきたいです。
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